<ダイハツ>「タント」「ムーヴラテ」などをリコール(毎日新聞)

 ダイハツは31日、軽自動車「タント」「ムーヴラテ」2車種計11万4358台(07年2月〜08年12月製造)と、インドネシアの子会社が製造、OEM(相手先ブランドによる受託生産)提供するトヨタの小型トラック「タウンエース」「ライトエース」2車種計1万1131台(08年2〜12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届けた。軽自動車の2車種は、ハンドルと車軸を結ぶボルトの締め付けが不足し、正常にハンドル操作ができなくなる恐れがある。OEMの2車種は、オイルが漏れ、走行不能になるなどの恐れがある。

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東名64キロ、関越50キロ 3連休最終日に激しい渋滞 (産経新聞)

 3連休の最終日となった22日午後、各地の高速道路は行楽帰りの車で激しく渋滞し、午後7時から7時半にかけて、東名高速が下り線の愛知県岡崎付近で64キロ、上り線が神奈川県の大和トンネルで47キロの渋滞となっているのをはじめ、関越自動車道上り線が埼玉県の鶴ヶ島付近で50キロなどとなっている。

 日本道路交通情報センターによると、東京方面に向かう上り線は、東名高速が大和トンネルのほか静岡県の富士川サービスエリア11キロ、沼津インターチェンジ(IC)付近で18キロなどと、断続的に渋滞が激しくなっている。関越自動車道でも鶴ヶ島のほか前橋IC付近で27キロ。

 東北自動車道では、栃木県の矢板IC付近で28キロ、埼玉県の加須IC付近で34キロの渋滞。常磐道も埼玉県の三郷IC付近で34キロ。中央自動車道は東京・山梨県境の小仏トンネルで33キロ、東京の調布ICで14キロなどとなっている。

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醤油の正しい保存法、7割が「分からない」(産経新聞)

 欠かせない調味料のトップは醤油(しょうゆ)と回答する一方で、正しい保存方法が分からない人が7割超に上ることがヤマサ醤油(千葉県銚子市)の調査で分かった。

 調査は2月12〜14日、首都圏の20〜50代の男女824人に実施。欠かせないと思う調味料を聞くと、醤油(95.8%)がトップで、塩(86.2%)、砂糖(67.8%)が続いた(複数回答)。

 しかし、醤油の正しい保存方法については、71.3%が分かっていなかった。年代別では、20代と30代が76.7%に達し、40代は65.4%、50代は66.6%。若い世代ほど保存に対する意識が低くなった。

 ちなみに醤油の正しい保存方法として、同社では「しっかりと密封した状態にしたうえで、涼しいところに置くこと」を薦めている。

 醤油に対して「自分なりのこだわりがあるか」の問いでは、55.5%が「ある」と答え、年齢別では50代男性が67%で最も多かった。

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「心を痛めています」 愛子さま欠席で皇太子ご夫妻(産経新聞)

 宮内庁の野村一成東宮大夫は19日の定例会見で、通学への不安感を訴え、学習院初等科を続けて欠席されていた敬宮(としのみや)愛子さまについて、皇太子ご夫妻が心境をつづられた文書を公表した。文書では「国民の皆様にご心配をおかけしており、私たちも心を痛めております」とされている。

 この問題で、ご夫妻が心境を明らかにされたのは初めて。

 今後の見通しについては「学校ですでにいろいろな対応策を考えていただいているところであり、今後もよく相談しながら、よい解決を見いだしていかれればと思っております」とし、「両陛下はじめ、皆様からさまざまなご配慮をいただいていることを心からありがたく思っております」と結んでいる。

 また、春休み中の愛子さまのご様子について、野村東宮大夫は「普段通り過ごされている」と述べた。

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<トキ襲撃>ケージのすき間にテンの毛(毎日新聞)

 新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターでトキがテンに襲われ9羽が死んだ事故で、環境省は16日、トキの訓練施設「順化ケージ」の南側のすき間にテンの毛がついていたと発表した。テンの侵入経路の一つとみられ、同日現地で開かれたトキ飼育繁殖専門家会合(座長・小宮輝之上野動物園長)で報告された。

 ケージではこれまで金網の網目より大きなすき間が260カ所以上見つかっている。

 同省はテンの侵入経路を特定するため15日から30カ所に両面テープを張りつけた。16日朝、高さ約5メートルの位置にある金網と鉄骨のすき間(縦5センチ、横16センチ)のテープに毛が付着しているのが確認された。しかし、9日夜から10日朝にかけてトキを襲ったテンの毛かどうかは不明だ。

 同省はケージのすき間を埋め、周囲に電気柵を設置する。今秋に予定されている3次放鳥の可否については、ケージの補修状況を踏まえて判断する。【畠山哲郎】

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首相の公邸入居費用、さらに清掃費など280万(読売新聞)

 鳩山首相が公邸に入居した際にかかった費用が、政府が公表した413万円ではなく、実際は約700万円にのぼっていたことが10日、政府関係者の話でわかった。

 清掃費など約280万円を含めなかったためで、「過少申告」との批判が出そうだ。

 政府は9日の閣議で、障子の張り替え、フローリングの床の補修などの「内装補修」に計約413万円を支出したとの答弁書を決定した。答弁書は、これまでも首相交代の際は「点検・清掃」や「内装補修」を行ってきたとして、安倍元首相の場合は約222万円、福田元首相は282万円、麻生前首相は382万円を支出したとした。

 鳩山首相の場合は「内装補修」だけを公表し、過去3代の首相の支出額には含めた「点検・清掃」費約280万円を外したことになる。「点検・清掃」費を除いた過去3代の首相の支出額は数十万〜百数十万円にとどまっている。

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解雇宣告に激怒、ホテル支配人刺す 清掃員逮捕(産経新聞)

 14日午後1時45分ごろ、大阪市北区太融寺町のホテル「CEEDS」の1階フロントで、支配人の北條将司さん(33)が、ホテルのアルバイト清掃員の男に包丁(刃渡り13・5センチ)で刺された。男は他の従業員らに取り押さえられ、曽根崎署が殺人未遂と銃刀法違反の現行犯で逮捕した。北條さんは右胸を刺されたが、軽傷という。

 曽根崎署によると、逮捕されたのは、大阪市北区中津、谷森潤容疑者(39)。犯行時は酒に酔っており、包丁3本を持っていた。

 日頃の勤務態度が悪いため、この日、北條さんが電話で「辞めてほしい」と告げたところ、谷森容疑者が激高。ホテルに来ると「殺してやる」といいながらフロントに入り、北條さんを包丁で刺した。別の従業員に包丁を取り上げられると、さらに隠し持っていた包丁を取り出し、襲いかかろうとしたという。

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普天間検討委8日に、社民・国民新から移設案(読売新聞)

 政府・与党は5日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移転先を協議する沖縄基地問題検討委員会(委員長・平野官房長官)を8日に開き、社民、国民新両党から移設先候補地の提案を受ける方針を決めた。

 平野長官は5日の記者会見で、「3月末くらいまでに、政府が(米国と)交渉するベース案をつくっておかないといけない」と述べ、3月末までに政府・与党案を絞り込む方針を示した。政府・与党案の決定にあたっては、鳩山首相が岡田外相、北沢防衛相ら関係閣僚を交えて協議した上で、月内に与党党首級の基本政策閣僚委員会を開催して確認する考えも表明した。

 同時に、「相手のあることだから、多少変更しなければならない部分はある」と述べ、その後の米国や移設先の自治体との交渉によって、政府・与党案の修正はあり得るとの考えを示した。

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火星でもハチ飛べる! JAXAなど実験 宇宙農業、授粉役に期待(産経新聞)

 重力が地球の約3分の1しかない火星でも、ハチはちゃんと飛べる可能性が大きいことが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と玉川大の航空機を使った共同実験で分かった。人類が将来、火星で生活するには、野菜を現地生産する「宇宙農業」が必要で、ハチは農作物の授粉役として火星でも活躍してくれそうだ。

 実験に使ったのは、トマトの栽培農家が授粉に利用しているマルハナバチの仲間で、在来種のクロマルハナバチ。今年2月、約30匹を箱に入れて航空機に乗せ、宇宙を模擬した重力環境で飛べるかどうか太平洋上空で実験した。

 航空機を急上昇・急下降させることで数十秒間、重力の小さい環境をつくり、ハチの挙動を観察。その結果、無重力の状態では壁にぶつかることが多く、うまく飛べなかったが、火星と同じ低重力では、体を制御しながら飛んでいた。

 低重力を経験したハチは、実験を繰り返すうちに飛び方が上達する“学習効果”が表れた。また、空中で静止するホバリングという飛び方は花粉集めに適しているが、これに似た動きも観察された。

 昆虫の飛行メカニズムと重力の関係は、まだ謎が多い。ハエやチョウは、米航空宇宙局(NASA)などの無重力実験でうまく飛べなかった。火星と同じ低重力で昆虫の飛行を確認したのは世界で初めて。

 実験チームの佐々木正己・玉川大教授(応用昆虫学)は「ただ浮かんだのではなく、間違いなく飛んでいる。どんな仕組みで飛行を制御しているのか興味深い」。山下雅道JAXA教授(宇宙農学)は「火星の食事には甘いお菓子も必要。ハチを利用できれば、野菜の授粉とはちみつで一石二鳥」と期待を寄せる。

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<九州大学>合格発表 2189人に春(毎日新聞)

 九州大学の10年度入学試験前期日程の合格発表が8日、福岡市東区の箱崎キャンパスであり、11学部の計2189人に“春”が訪れた。

 合格者の受験番号は午前11時、掲示板に張り出された。九大では約10年前からインターネットのホームページでも発表しているが、番号を自分の目で確かめたい思いは変わらないようで、この日も多くの受験生や保護者、教員らがキャンパスに詰めかけた。

 今年の志願者は5071人で、合格率は43.2%。合格者に占める割合は現役生72%、既卒者28%。九州出身者は76.4%で昨年より2.3ポイント減り、過去10年で最も低かった。【朴鐘珠】

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