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海捜索中に「林の方かも」=上田容疑者、同居の男に−鳥取不審死(時事通信)

 鳥取県の連続不審死で、トラック運転手矢部和実さん=当時(47)=を殺害した容疑で再逮捕された上田美由紀容疑者(36)が事件当日、姿の見えない矢部さんを海辺で探していた同居の男(46)=詐欺罪などで起訴=に「林の方かもしれない」などと、あいまいな指示をしていたことが4日、男の弁護人の話で分かった。
 県警鳥取署捜査本部は、男が矢部さんを発見するのを避けるため、上田容疑者が故意に違う方向を指示した可能性もあるとみている。
 捜査本部によると、矢部さんは昨年4月4日朝から行方不明になり、同月11日に同県北栄町の日本海で遺体で見つかった。上田容疑者は矢部さんから借金270万円の返済を迫られていた。
 弁護人によると、男は4日、上田容疑者に「矢部さんと海にいるので迎えに来てほしい」と携帯電話で呼び出された。現場付近に着くと、上田容疑者は「矢部さんともみ合いになり、いなくなった」と話した。
 男が海の近くで矢部さんを探していると、上田容疑者は「林の方かもしれない」と捜索先を変更、積極的に探す様子はなかったという。当日は雨だったが、上田容疑者の服はびしょ濡れだったという。 

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大学院教授を解雇=不正経理問題−山口大学(時事通信)

 山口大学の不正経理問題で、同大は27日、教員の懲戒処分などを審議する教育研究評議会を開き、研究費を流用してパソコンやデジタルカメラなど約1億3000万円分を不正に購入したとして、大学院理工学研究科教授の解雇を決定した。
 また、業者に資金をプールする「預け」という手口で不正に研究費をためて、別の研究の消耗品購入に充てていたとして、元医学部長の大学院医学系研究科教授を停職1カ月とした。
 大学の調査によると、理工学研究科の教授は2004年9月から09年12月にかけて、光学機器商社から、発光ダイオードなどを購入したように装い、実際には869点のパソコンやデジタルカメラなど約1億3000万円分を購入していた。購入品の一部約2000万円分について私的流用を認めている。 

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北教組事件 書記長ら資金捻出か 解散先送りで一時は資金難にも…(産経新聞)

 昨年8月の衆院選をめぐり、民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=側が北海道教職員組合(北教組)側から総額1600万円の違法な選挙資金を受け取ったとされる事件で、資金提供は小林氏側が北教組側に要求して始まり、北教組書記長の小関顕太郎(54)と会計委員の南部貴昭(52)の両容疑者が北教組内でプールしていた裏金から捻出(ねんしゅつ)していたことが2日、関係者への取材で分かった。札幌地検は裏金づくりが組織的に引き継がれていた疑いがあるとみて調べている。

 北教組委員長代理の長田秀樹容疑者(50)と小関、南部両容疑者は、札幌地検の任意の事情聴取に応じておらず、逮捕後の取り調べにも黙秘や否認しているという。

 札幌地検の調べによると、小関、南部両容疑者は平成20年12月〜21年5月、3回にわたり計1200万円を、また、長田、小関、南部の3容疑者は21年7月、400万円を、それぞれ小林氏の選挙対策事務所の会計担当で自治労北海道財政局長の木村美智留容疑者(46)に、違法に提供した政治資金規正法違反(企業・団体献金の禁止)の疑いが持たれている。

 関係者によると、小林氏陣営は20年9月20日、福田康夫首相(当時)の退陣表明を受け、年内の衆院解散、総選挙のムードが高まったことから北海道江別市内に選挙事務所を開設した。

 事務所の家賃は約30万円で、車やファクス、コピー機なども借り、毎月の維持費は100万円前後に達した。しかし、麻生太郎首相(当時)が解散に踏み切らないため、陣営は深刻な資金難に陥ったという。

 このため、陣営幹部の間では一時、事務所の閉鎖も検討されたが、「一度看板を下ろすとイメージが悪い」として、事務所を維持して選挙準備を続けた。

 しかし、資金繰りは年を越せない状況にまで悪化し、同年11月下旬ごろ、木村容疑者が、陣営の選対委員長だった北教組の委員長(昨年6月死去)に「事務所の維持費が足りない」と相談。木村容疑者は、小林氏が代表を務める民主党第5区総支部の副幹事長として総支部の会計も担当していたが、「民主党本部からも金をもらえない」と訴え、資金提供を求めたという。

 これを受け、小関、南部両容疑者は、公立学校で主任教員に支給される「主任手当」などを組合員に拠出させて北教組内でプールしていた裏金から資金を捻出。委員長が約1週間後に札幌市の北教組本部事務所で現金400万円を木村容疑者に渡したという。

 委員長はこのほかに21年5月までに800万円を木村容疑者に提供。委員長の死去後の同年7月、木村容疑者は長田容疑者に「資金が足りない」と資金提供を要請し、選挙事務所で別に400万円を受け取ったという。

 木村容疑者は札幌地検の調べに対し、「1600万円は表に出せない金だと思ったので、普段使わない口座に入れて管理していた」と供述しているという。

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元理事長、業過致死罪で起訴=山本病院事件−奈良地検(時事通信)

 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(破産手続き中)で手術中に男性患者=当時(51)=が死亡した事件で、奈良地検は26日、業務上過失致死罪で同法人元理事長山本文夫容疑者(52)=詐欺罪で実刑、控訴中=を起訴した。地検によると、同容疑者は起訴内容を否認している。
 25日、拘置中に死亡した元主治医塚本泰彦容疑者(54)は、不起訴処分とする見通し。 

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へき地の医師への住宅補助を強化―厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は、へき地の医師・看護師が住宅を新築・増改築する際の補助を強化することを決めた。2月25日の「へき地保健医療対策検討会」で明らかにした。

【「医療施設等施設整備費補助金の対象の限度となる面積」詳細】


 これまでの同検討会での意見などを受けて、同日までに財務省との調整を終え、「医療施設等施設整備費補助金」の交付要綱を改定した。2010年度から適用する。
 改定によって、過疎地域特定診療所を含むへき地の診療所などの医師・看護師、へき地医療拠点病院の医師への住宅補助について、限度となる面積をいずれも80平方メートルにまで拡大する。改定前は、診療所の医師・看護師住宅が50平方メートル、医療拠点病院の医師住宅が64平方メートルだった。補助率は2分の1で変わらないが、1平方メートル当たりの限度額をそれぞれ1.8%引き上げる。


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<女性遺体>80代姉妹が焼身自殺か…大阪・大東(毎日新聞)

 20日午前6時50分ごろ、大阪府大東市中垣内7の民家で「焼身自殺があった」と近くの住民から110番通報があった。府警四条畷署員らがかけつけたところ、民家東側の庭で成人2人の遺体が見つかった。現場では油のにおいがただよっており、同署は、この民家に住む80代の姉妹が焼身自殺を図ったとみて、身元の確認を急いでいる。

 同署によると、姉妹は親類の60代の女性と3人暮らし。この女性は入院中で留守だった。遺体近くからは「迷惑をかける。ごめんなさい」などと書かれた布とマッチ箱が見つかった。また入院中の女性のためと見られる荷物が詰められたボストンバッグが三つも置かれていた。

 民家は借地で、約10年間、賃料を滞納していたという。立ち退きを求められ、22日に裁判所の強制執行が予定されていたという。【稲垣淳】

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車上荒らしに警察手帳盗まれる 千葉県警巡査長(産経新聞)

 千葉県館山市のパチンコ店駐車場で今月19日、県警館山署に勤務する30代の男性巡査長がパチンコ中、駐車中の車が車上荒らしに遭い、車内に置いてあった警察手帳が入っていたバッグを盗まれていたことが22日分かった。同署は窃盗事件として捜査している。

 同署によると、男性巡査長は19日午後6時半ごろに勤務を終えて、同6時45分から同10時15分までの間、館山市湊のパチンコ店でパチンコをした。その後、男性巡査長が駐車していた車に戻ると、鍵穴が壊され、助手席の下に置いていた茶色の手提げバッグを盗まれていたことに気付いた。バッグには警察手帳のほか、日記、自宅の鍵などが入っていた。捜査関係の書類はなかったという。同署によると、同店駐車場では、この日、4件の車上荒らしの被害があった。

 同署の赤石英二副署長は「盗難被害にあった手帳の発見と容疑者の検挙に全力を尽くす」とコメントした。

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ポンペイ島の生活習慣病 ラグビーで防ごう 武蔵野から交流団派遣(産経新聞)

 武蔵野市ラグビーフットボール協会(姫田昭利会長)は18日、南太平洋のミクロネシア連邦ポンペイ島に交流団8人を派遣した。現地の子供たちにラグビー用具を贈って指導し、スポーツの楽しさを教えるため。22日に帰国予定。

 ラグビーが盛んなフィジー、サモアと違い、ミクロネシアではスポーツ自体があまり普及しておらず、大人の生活習慣病が深刻化しているという。

 現地で活動するボランティアから話を聞いた社会人ラグビーの名門、横河電機ラグビー部副部長で元日本代表の笹田学さんが中心となり、同社の本社がある武蔵野市の協会で交流団派遣を計画。平成21年12月にミクロネシアの駐日大使から正式要請を受けた。

 交流団は笹田さんを団長に協会の有志8人で構成。旅費はすべて自己負担で、協会や横河電機などがボール30個、Tシャツ100枚、タオル50組などプレゼントする用具をかき集めた。現地では体を接触せずにプレーできるタグラグビーを子供たちに指導する。

 協会では「ラグビーの普及とともに、子供のうちからスポーツする楽しさを知ることで生活習慣病予防につながれば」と話しており、今後も交流を続けたいという。

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 北沢防衛相は23日午前の閣議後の記者会見で、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題について、「一つの案が固まって表に出てから、折衝に入るという方向性は難しい」と述べ、複数の案を移設先の地元自治体や米国に打診する可能性が高いとの見通しを示した。

 防衛相は「案が固まらないうちでも、平野官房長官が例えば地元の沖縄や米側がどういう考えを持っているか(打診する)ということで、作業が少しずつ進む形も想定される」と語った。

 政府・与党の検討委員会については、今月中に議論をまとめるべきだとの考えを改めて表明した。

 これに関連し、平野官房長官は同日の閣議後の記者会見で、与党各党が検討委に提出予定の移設案について、「施設として使える状態にあるのか、基地として十分に使用可能か、例えば防衛省で検証してもらうことが必要だ」と述べ、防衛省が実現可能性を検証した上で、候補地を絞り込む方針を示した。

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